犯罪発生速報(平成31年4月)


平成31年4月19日配信分

奈良市でキャッシュカードを騙し取られる詐欺被害が連続発生

 4月8日(月曜日)及び4月10日(水曜日)に、奈良市内でキャッシュカードを騙し取られる詐欺被害が2件発生しました。被害者(いずれも奈良市内居住80代女性)は、自宅固定電話で市役所職員を名乗る男からの「還付金があり、郵便を送ったが返事がない」等という電話を受け、還付金を振り込むためと称して金融機関職員を装った犯人に口座番号や暗証番号を聞きだされ、「キャッシュカードの色は何色ですか」「そのカードは古いので使えなくなります」「営業の者が取りに行くので渡してください」等と言われて、自宅に来訪した男にキャッシュカードを渡してしまいました。

『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』
 金融機関がカードを預かったり暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。
 電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑って、家族や警察等に相談してください。
 【電話口 お金の話 それは詐欺】

橿原市で詐欺被害が発生

 4月11日(木曜日)、被害者(大阪市内居住20代女性)の携帯電話に「ご利用料金のお支払い確認が取れていません」というメールが届き、被害者がメールに記載の問合せ先に電話すると、日本通信株式会社の社員と名乗る男から「会員登録の未納料金がある」「携帯電話をハッキングされた可能性がある」「今すぐ手続きすれば解約できるが、そのためには30万円必要」「手数料1万5,000円はかかるが、残りは手続きすれば返金されるので、電話をつないだままコンビニで電子マネーを購入してください」等と言われ、指示どおり橿原市内で電子マネーを30万円分購入してカードに記載の番号を電話で伝えてしまう詐欺被害が発生しました。

『電子マネー 番号教えて 答えはNO!』
 「電子マネーを買って番号を教えて」というのはほとんど詐欺です。答えは「NO(ノー)!」とはっきり断りましょう。電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑って、家族や警察等に相談してください。【電話口 お金の話 それは詐欺】
電子マネー販売店の方は、一度に高額の電子マネーを購入される場合など、不自然な購入依頼があれば、すぐに警察へ通報をお願いします。


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奈良県警察本部 ・生活安全部・生活安全企画課(2階)・犯罪抑止対策室


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