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奈良県警察本部

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あしあと

    地震対策

    • ID:273

    地震に備えて

    1 まず落ち着いて身の安全を

    • 大きなゆれが続くのは、長くても1分ぐらい。丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくしましょう。
    • 背の高いタンス、本棚や窓ガラスから離れましょう。

    2 あわてず火の始末を

    • おちついて火の始末をしましょう。
    • ガス器具は元栓を閉めて、電気のブレーカーは「切」にしましょう。

    3 避難は徒歩で

    • 避難は自動車を使わないで、徒歩で行いましよう。
    • あわてて階段をかけ降りたり、窓や屋根から飛び降りてはいけません。

    4 自動車の運転中では

    • 消火栓や交差点をさけて、道路の左側に停止してエンジンを止めましょう。
    • 警察官が交通規制を行っているときは、その指示にしたがってください。

    5 正しい情報の入手を

    • テレビ、ラジオの報道に注意してデマにまどわされないようにしましょう。
    • 役場、警察、消防からの情報には、たえず注意しましょう。
    • 不要、不急な電話は、かけないようにしましょう。特に、警察署等に対する災害状況の問い合せなどは、急を要する場合を除き、災害警備活動に支障をきたすのでやめましょう。

    6 協力しあって応急救護を

    • 軽いケガなどの処置は、みんなが協力しあって応急救。

    7 家族で防災について話し合いましょう

    • 家族がバラバラになった時の連絡方法を決めておきましょう。
    • 非常持出袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。