(12月8日)横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督による年末年始の広報啓発活動等を実施

　12月8日(金曜日)、奈良県警察のサイバー犯罪対策及び特殊詐欺対策に関する広報啓発活動にご協力いただいた横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督に対し、同監督の母校である高田商業高等学校において、生活安全部長から感謝状を贈呈しました。

　その後、高田警察署を訪れた三浦監督は、特殊詐欺対策の防犯電話を使用して、その抑止効果を体験するとともに、大和高田市内の少年野球チーム選手から自転車ヘルメット着用宣言を受けました。

　さらに、トナリエ大和高田店での啓発活動にも参加していただき、年末年始の特殊詐欺被害防止や交通事故抑止を呼び掛けていただきました。

　三浦監督は、「防犯電話を初めて使用しましたが、抑止効果があると思うので、ぜひ活用してください。」「ヘルメットは命を守る装備ですので、野球と同じく自転車に乗る時にもヘルメットをかぶってください。」等と話されていました。