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山岳遭難対策

[2016年7月11日]

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山岳遭難救助活動

雄大な自然に恵まれた奈良県には、大台ヶ原や大峰山系など、魅力あふれる山々が連なっており、県内外から、多くの登山者が訪れています。

また、それらの山々はいずれも標高が2000メートル以下で、比較的簡単に登れると思われがちですが、実際は県内でも尊い命が失われるような山岳遭難事故も発生しています。

実際に発生した山岳遭難の理由の多くは

  • 地理が分からないままでの登山
  • 無理な計画の登山
  • 装備が不十分             等です。

山岳遭難を防止するために、十分な「計画」・「装備」・「心構え」をもって登山に臨んでください。

平成27年中の山岳遭難事故発生状況

山岳遭難事故48件62名発生
(死者12名・行方不明者1名)

平成26年・27年の山岳遭難発生状況

山岳遭難事故発生件数
区分平成26年平成27年増減
発生件数
(件)
3848+10
山岳遭難者数
区分平成26年平成27年増減
死者412+8
行方不明31-2
負傷者814+6
無事救助3135+4
合計4662+16

山岳遭難者の手記

山岳遭難に遭われた方から寄せられた遭難体験の手記をご紹介します。

山岳遭難事故防止のための留意事項

~無理なく、余裕を持った計画を~
計画通りに登山が進まず、日没になり道に迷った等のケースが多々見受けられます。自分の経験、体力に合った、無理のない登山を心掛けてください。

~十分な装備を準備する~
「標高の低い山だから」「日帰り登山だから」と油断することなく、十分な装備(GPS機能付き携帯電話と予備電池、LED式懐中電灯、山岳地図、コンパス、笛、雨衣、非常食等)を準備してください。

~単独登山は危険を伴う~
万が一、トラブルがあっても、同行者がいれば、素早く適切に対処できる可能性があります。特に登山経験の浅い方は複数での登山を心掛けてください。

~中止する勇気を持つ~
気象条件、健康状態等により、少しでも登山に不安な要素があれば、登山を中止する勇気を持ってください。

~「登山届」の提出~
登山計画書を作成することにより、計画と携行品の「点検」・「見直し」を行ってください。
また、作成した登山計画書等は予期せぬ事故等の発生に備えて奈良県警察本部に提出(メール・ファックス又は郵送)してください。

 

登山届の確実な提出をお願いします

万が一、遭難事故等が発生した際の捜索や救助活動に備え、登山届の提出をお願いします。(おおむね登山日の3日前までに提出してください。)
届出は下記の方法で奈良県警察本部に提出するか、登山当日に各登山口等に設置されている登山届ボックスに提出してください。

「登山届」の提出方法

1 郵送・ファックスの場合

郵送かファックスで提出する場合は、下記の添付ファイルから登山届の様式をダウンロードするか、お手持ちの様式に記載して提出してください。

郵送先
    〒630-8213
     奈良市登大路町80番地
       奈良県警察本部生活安全部地域課
        (封書表面に「登山届在中」と書いてください。)

・ファックス送信先
    平日(午前8時30分から午後5時30分)
      奈良県警察本部生活安全部地域課
        0742-22-1046(直通)
    平日の上記時間外または土日祝
      奈良県警察本部生活安全部地域課警察航空隊
        0742-81-0184(直通)

 

2 メールの場合

メールで提出する場合は、下記の様式(Excel)に必要事項を記載して送信するか、お手持ちの様式データ(当方の端末の環境上、Excel・Word・一太郎・花子・PDFファイルにより作成したものに限ります)を添付して送信してください。

送信先アドレス

seian-tiikika☆police.pref.nara.jp

※上記の「☆」部分を「@」に入れ替えたものが送信先アドレスです。

 

お問い合わせ

奈良県警察本部生活安全部 地域課 企画係
 0742-23-0110(内線:3574)

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