ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

奈良県警察本部

文字サイズ

あしあと

    フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起)

    • ID:6210

    不正送金被害 過去最悪!!

    不正送金被害過去最悪

     インターネットバンキングに係る不正送金事犯による被害が急増しています。

    「個人情報の再確認」「不正アクセス通知」、「取引の停止」等のワードにはご注意ください!

    ※金融機関が、ID、パスワード等をSMS等で問い合わせることはありません。

    ※金融機関の公式ホームページ、公式アプリから正しい情報を確認してください。

    不正送金の発生状況

    令和5年におけるインターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生件数は5,578件、被害総額は約87億3,130万円であり、それぞれ過去最多を更新しています。

    不正送金発生状況

    フィッシング対策について

    金融機関(銀行)を装ったフィッシングサイト(偽サイト)へ誘導する電子メールが多数確認されています。このような電子メールやSMSに記載されたリンクからアクセスした偽サイトにID及びワンタイムパスワード・乱数表等のパスワードを入力しないようご注意ください。

    警察庁ウェブサイト「フィッシング対策」

     警察庁ウェブサイト「フィッシング対策」において、被害防止対策や被害発生時の対処方法を公開していますので、併せてご参照ください。

    警察庁ウェブサイト「フィッシング対策」

    https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/phishing.html(別ウインドウで開く)