(9月29日)防犯CSR活動に取り組む地元企業と協働して特殊詐欺等被害防止対策を実施

　西和警察署は、特殊詐欺被害防止に関する社会貢献活動（防犯CSR活動）の呼び掛けに賛同した斑鳩町内のシンコー食産株式会社と協働し、特殊詐欺被害防止啓発物品を企画・製作しました。

　この啓発物品は、同社商品のキャラメル菓子「パスタでポン」の語呂合わせで「不審な電話はパス!」「ポンと払うな大事なお金!」等のメッセージを記載したものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　同社社長の吉岡様は、「高齢者による特殊詐欺被害が多いと聞き、地元企業として、当社の商品が詐欺被害防止のお役に立てるのならば、とても光栄ですし、うれしいことです。」と述べられました。

　製作したキャラメル菓子は啓発活動等に活用していきます。