110番のかけ方
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110番のかけ方には電話やファックス、メールなどいくつかの方法があります。このページで、それぞれの方法での110番のかけ方を説明します。
加入電話・公衆電話からの110番
方法
- 「110」をダイヤルすれば、警察官が出るのでそのままお待ちください。
(市外局番はいりません)
注意事項
- 一度に多数の通報があると、すぐに対応できない場合があります。切らずにそのままお待ちください。
- 公衆電話からの場合、硬貨・テレホンカードは必要ありません。

緑色の公衆電話
受話器を外し、緊急ボタンを押して「110」を押してください。

灰色の公衆電話
受話器を外し、「110」を押してください。
携帯電話からの110番
方法
- 携帯電話からも「110」するだけで110番通報ができます。
注意事項
携帯電話から通報される場合は、
- 車両を運転しながらの通報はしない。
- 現場の住所が分からないときは主な建物、道路の路線名、交差点名などを確認して通報する。
- 通報場所から離れないようにする。
- 現場を再確認するため、警察から電話する場合がありますので、携帯電話の電源は切らない。
- 現在位置を把握するため、携帯にGPS機能がある場合は、機能を有効にする。
などに注意して通報をお願いします。
ファックス110番
言語・聴覚が不自由な方のために、通信指令課では専用のファックスを設置しています。
利用される方は、110番通報の6つのポイントを記載して、ファックスで送信してください。
ファックス番号:0742-27-1110
メール110番
メール110番の注意点
- 言語・聴覚が不自由な方やメールでしか連絡の取れない状況にある人の緊急通報用として開設しています。健常者の方の利用はお控えください
110@police.pref.nara.jp
利用方法
お問い合わせ
奈良県警察本部生活安全部通信指令課企画管理係