奈良県警察職員(科学捜査研究所　物理検査鑑定職員)採用選考試験案内

令和6年3月1日(金)から4月12日(金)

※郵送による場合は、最終日の消印有効

※持参による場合の受付時間は、平日の午前9時から午後5時まで

科学捜査研究所の物理研究員として、交通事故、火災・爆発事故、機械事故及び画像解析等に関わる専門的知識を用いて鑑定、検査及び研究等に従事します。

1人程度

※必要に応じて、1名程度の補欠合格者を出す可能性があります。

平成6年4月2日以降に生まれた人

学校教育法による大学（短期大学を除く。）を卒業した人又は令和7年3月末日までに卒業見込みの人で、大学又は大学院の工学部、理工学部、情報工学部等の工学系の学科を専攻し、又は専攻していた人

※次にいずれかに該当する人は受験できません。

1. 日本国籍を有しない人
2. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
3. 奈良県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
4. 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

令和6年5月12日(日)

奈良県立二階堂高等学校(奈良県天理市荒蒔町100番地1)

警察職員として必要な思考力、表現力などについて、筆記試験を行います。(1時間）

警察職員として必要な素質及び適性を有するかどうかについての検査をします。(1次試験合格者のみ適性検査の判定を実施）

鑑定職員として必要な専門的知識及び能力について、択一式及び記述式による筆記試験を行います。(1時間）

令和6年6月5日(水)

令和6年7月12日(金)から同月18日(木）のうち指定する一日

奈良県内で実施します。

詳細については、当ホームページに掲載します。

人物及び警察職員となるに適するかどうかについて、個別面接による試験を行います。

令和6年7月31日(水)

※採用予定日は令和7年4月1日です。