(7月18日)近鉄大和八木駅前広場において特殊詐欺被害等の未然防止のため啓発活動を実施。

　橿原警察署では、特殊詐欺の被害が20歳から60歳代で急増している状況を受け、当該世代が仕事を終えて帰宅する時間帯に的を絞り、本年7月18日（金曜日）午後7時30分から午後10時までの間、近鉄大和八木北側駅前広場において、広報啓発活動を実施しました。

　同活動では、特殊詐欺の手口や「ナポリス」、「国際電話の休止」を紹介し、設置したブースにおいて「ナポリス」の登録や「国際電話休止申込み」の受付を行いました。