「白タク」利用禁止に向けた啓発活動を実施

　10月2日（木曜日）、奈良県警察と奈良運輸支局は、近鉄奈良駅前の行基前広場で、奈良公園を訪れるインバウンド観光客を対象に、「白タク」の違法性や危険性について認識してもらうことを目的とした街頭啓発を行いました。啓発では、英語・中国語・韓国語などで書かれたチラシを配布し、「白タク」を利用しないことを呼びかけました。

　「白タク」は、利用者の安全をないがしろにして、利益を図る身勝手で悪質な犯罪行為となりますので、絶対に利用しないでください。

　※「白タク」について詳しくはこちら（別ウインドウで開く）